小学5年生の割合。確かに「の」がついてるけども…

山口市宮野の算数・数学教室、いつもノート@宮野です。

本日水曜日は、開校日。

夕方の時間帯は小学5年生の授業でした。
割合の単元でしたが、学校の先生の話をよく聞いているようで…
「の」がついてたら、もとにする量で
「は」はくらべる量。
で、「く・も・わ」に当てはめて考えるって教わった!

…と、一生懸命に教えてくれました。

そして、本日の授業の中で次のような問題がありました。
ある土地の面積は100㎡で、そのうちの20㎡は花だんです。
(1) 花だんの面積は、土地の面積の何倍かを求めます。くらべる量、もとにする量にあたるものは、それぞれ何ですか。
 生徒の答えは

 くらべる量… 100㎡
 もとにする量…20㎡

でした^^;

話を聞いてみると、1行目に注目したそうです。
ある土地の面積100㎡で、そのうち20㎡は花だんです。
 確かに!学校で習ったとおりに考えているんですね。
ただ、この1行目は設定であって、問題ではなかった!(@_@;)

あらためて、(1)の問題文を読んでもらい考えてもらいましたが、戸惑っている様子。
ここで、また聞いてみると…
ある土地の面積は100㎡で、そのうちの20㎡は花だんです。
(1) 花だん面積、土地面積何倍かを求めます。くらべる量、もとにする量にあたるものは、それぞれ何ですか。
 と、「の」がたくさんあるので、混乱してきたとのこと。
そこで…
 ある土地の面積は100㎡で、そのうちの20㎡は花だんです。
(1) 花だんの面積土地の面積何倍かを求めます。くらべる量、もとにする量にあたるものは、それぞれ何ですか。
 このように、言葉のカタマリをマーカーで色付けしてあげると、
黙々と解いていました。

今回の場合『言葉の力』だと思いますが、
割合の単元は『もとにする量』と『くらべる量』を見分けることが大切です。

もしも、お子さまがこの割合の単元で悩まれている場合、
答えを直接教えるのではなく、このような感じでアドバイスできます。

あとは、サポートなく自分の力で判断できるように
練習を繰り返していくことです。




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