間違えた問題をやり直すということは?

山口市宮野の算数・数学教室、いつもノート@宮野です。

中学生が多い姉妹校では、細かく言っていることですが…
丸付けの際に、赤ペンで正解を書いて満足していませんか?

正解が何なのか?…は正直どうでもいい

どのようにして、その答えを求めたのか…が一番大切だと思います。

でも、学校での丸付けでも赤ペンで正解を書くことに終始していることと思います。

ウチの小6もそう!
『何で間違えたのかな?…』
と聞くと、答えを言います。(答えを聞いているのではなく、答えにたどり着くための考え方を聞いているのですが…) この当たりの意識は早いうちに改善していきたいと思います。

中学生たちの宿題に関しては、こちらが丸付けをするので…色とりどりのペンでチェックが入ります。

七色のペンでチェックするので…
『やべェ…レインボーになる…』
と危機感を抱く中学生もいます(笑) 中学生たちの方が、出来るまでくり返し問題を解くシステムになっていますね。小学生にも同様な仕組みを作りたいです。

間違えた問題をやり直すということは?

本日の授業でも、小学生に…
『何で間違えたの?』
…をくり返し訊ねています。 目的は2つ。

1つは、『あぁ…そうか!』とイイ感じの一言をいう生徒に対して、
『いやいや…、本当は理解していないやん!』
と、クギを打つため。

もう1つは、その子が間違えやすい(その傾向が高いこと)を知ってもらうため。

どうやってその解答にたどり着いたのかを考えてもらうことが大切です。
そして、同じような問題が出されたときに、正答にたどり着いてもらえることです。

全ては繋がっている! 

間違えた問題に対する取り組み方によって、今後の数学ができるようになるのか…ならないのか、どうやって、出来るようにするのか…

小学生の学習内容ですが…今後に影響をあたえる事です。
出来なかった=ダメ
ではなく、出来なかった…だから○○しよう!と思うようにしよう!

本日は授業内で、姉妹校の自慢の生徒の話をしました。

この生徒が素晴らしいのは、コツコツと努力を積み重ねていることですし、
試行錯誤しながら自分なりの学習方法を身についていったことです。

紹介したからと言って、恐らく役に立たない情報かもしれません。

自分が変わりたいと思うこと以上に成績を上げる秘策はないのかも知れません…

まぁ…そもそも、成績を上げたい!と思っていない子の相手はしたくないですけどね。
だって(子どもたちが)求めていない事を、(【顧客・保護者】の希望に即して)延々と提供するってことでしょ?

成績を上げるためには、本人の努力も必要です。
その努力をせずに、塾での指導で…って。
そもそも間違っていませんか?
(いや、やってもらいたいことをやってもらえれば別ですけどね。)

過去にも定期テストで5教科の合計点で100点を切る子がいたこともあります。
1年間の指導で、数学だけで80点以上取れるようになりました。

それでも私立高校の合格発表が終わり、公立高校入試の2,3日前に退塾していきました。

【顧客】である保護者の方が、子どもたちの考えに従った結果です。
ホントに残念でした!

通塾されるにあたり、保護者の方の覚悟も必要となります。

そのような事に共感していただけるご家庭を希望しております!
宜しくお願い致します。


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